最近、お城めぐりの楽しみ方の一つに御城印集めがあります。
それを保管しておく御城印帳の新たな使い方を発見したので、ご紹介します。
昔のアルバム作ってるみたいで楽しいですよ。
くわしく見ていきます。
御城印帳の新たな使い方を発見!昔のアルバムみたいで楽しい。
最近、お城めぐりの楽しみ方の一つに御城印集めがあります。
それを保管しておく御城印帳の新たな使い方を発見したので、ご紹介します。
昔のアルバム作ってるみたいで楽しいですよ。
くわしく見ていきます。
- 御城印を入れる
- スタンプを押す
- ポストカードや写真を入れる
- メモを残す
御城印帳の使い方(1) 御城印を入れる
まずは基本の使い方です。
購入した御城印をキレイに入れましょう。
ポケットのサイズよりも御城印のサイズのほうが若干大きい場合がありますので、入れるときにくしゃくしゃにならないように気をつけてください。
特に、和紙などを使用している薄めのものは、すぐにクシャっとなりますので気をつけましょう!
御城印の並び順
御城印の並びはご自身の使い方次第です。
が、いくつか並べ方のアイデアをご紹介します。
- 購入した順
- 地域ごとに並べる
- 通常版と特別版を分ける
- 推しのお城とその他を分ける
(a)購入した順
お城に訪問した順番や御城印を購入した順に入れる方法です。
こうしておけば、いつ行ったのか、いつ購入したかということがわかりやすくなります。
さらに、お城の訪問の記録となって思い出アルバムみたいで楽しいですね。
(b)地域ごとに並べる
お城の地域ごとに並べるのも良いかもです。
- 北海道
- 東北
- 関東
- 甲信越
- 東海
- 北陸
- 近畿
- 中国
- 四国
- 九州
- 沖縄
の順にするとか。
訪問するお城が増えると御城印帳を分けたほうが良いかもしれませんね。
そうすると御城印帳がたくさんになってしまうのが欠点ですが。
まぁ、これも思い出として楽しいですよね。
中国地方がまだ集まってないから、今度は中国地方に遠征に行くぞー!なんて指標にもなるかも。
(c)通常版と特別版を分ける
御城印の広がりの大きな要因と思うのが、通常版のほかに特別版が発売されるということがあります。
特に、季節限定や枚数限定という場合があるのでゲットするためにわざわざ足を運ぶということもあるでしょう。
それらを通常版と分けて保管するという考えです。
こうすれば色々なお城の通常版と特別版を比較して見ることができるので、お城談議に花が咲くこと間違いなしです。
(d)推しのお城とその他を分ける
私はこの方法にしています。
まだ持っている御城印はそれほど多くないですし、犬山城が大好きだから犬山城の御城印帳には犬山城の御城印だけを入れています。
それと、あとでお話しする写真を入れたりして、推しのお城の情報などを一冊にまとめています。
こうすると、好きなお城の一冊になるので、あとから見てニヤニヤできますよー。
その他にもあなたのおススメの保管方法があれば教えてくださいませ。
御城印帳の使い方(2) スタンプを押す
ポケット式の御城印帳の多くが、裏側が台紙になっています。
そこには手書きでメモを書くこともできますし、スタンプを押すこともできます。
お城や史跡巡りでだいたいあるのがスタンプですよね。
子どもがスタンプ集めを楽しむのと同じで、大人でもスタンプを集め出すと楽しくなってきます。
特に、お城のスタンプはそこにしかなかったり、お城と風景などをスタンプにするなど思考を凝らしています。
なので、御城印をゲットした記念に、そのお城のスタンプも一緒に押しちゃうと思いでも倍増です。
御城印帳の使い方(3) ポストカードや写真を入れる
これは今まで思いつかなかったんですが、犬山城の御城印帳を購入したときにヒントをもらいました!
お城のポストカードや写真をポケットに入れるのです。
こうすることで、どのようなお城だったのかが一発でわかりますし、行ったときの情景が思い出されること間違いなしです。
これも思い出倍増のポイントですね。
ポストカードは城内や近くのお土産屋さんに売っているものです。
そこであなたもお土産を購入しますよね?
ポストカードも買ったことがあるはずです。
でも、あのポストカードどこいった?ってなっていることもあると思います。
(私はよくロスト状態になっています(;’∀’))
こういったとき、御城印とポストカードを御城印帳に一緒に入れておけばロストすることもありません。
先ほど書いたように、思いでも倍増するというものです。
これを発見したときは、「これ、でーれーいーげー!」と思わず子どものときに培った岐阜弁を披露してしまいました(笑)
ちなみに、「でーれーいーげー!」は「とてもいいね!」という意味です(笑)
御城印帳の使い方(4) メモを残す
ここまでくると、メモを残すというのは言わなくてもわかりますよね?
裏の台紙にスタンプを押したり、いつ訪問したかとか、天気とか、誰と行ったかとか、お腹の調子が悪かったとか、という言ったメモを残しても良いです。
博学にいくなら、そのお城の豆知識的なメモを残してもいいでしょう。
近くの美味しいお蕎麦屋さんを発見したのなら、それをメモしてもいいかもしれません。
使い方は自由。
あなたの発想次第です!
昔のアルバムみたい
いかがでしたか?
今回ご紹介した新たな使い方。
もう実践されているかもしれませんが、その使い方があったか!とヒントにしてもらえればうれしいです。
そしてもうお気づきだと思いますが、これって昔のアルバムづくりみたいで楽しくないですか?
家に帰るまでが遠足だとよく言いますが、御城印帳に整理するまでがお城めぐりと思って、楽しんでみてください。
お城めぐりがもっと楽しくなると思います。
スタンプを押したり、ポストカードを買ったり、メモを取ったり、チケットの半券を入れてみたり、帰ってからもあれやこれやと話をしながら、楽しんじゃってください。
あと、お城好き仲間に自慢するっていうのも良いですね(笑)
おススメの御城印帳は?
おススメの御城印帳はこれです。
(1)城びとのかわいい御城印帳
かわいいですよね。
私も一つ持っています。
お城イベントなどで販売していますが、通販でも買えますよ。
(2)友禅和紙のかっこいい御城印帳
これはかっこいい!
写真だけでもかっこいいのがビシビシ伝わってきます。
どの色にするか迷っちゃうぐらい
(3)お城でしか売っていない御城印帳
全国のお城でオリジナル御城印帳を販売していたりします。
(売っていないところもあるので、要注意)
訪問したときに気に入ったのがあれば、即買いしちゃうっていうのもありです。
ちなみに著者は、3冊持っています。
もう1冊増えそうな予感(;’∀’)
もう少し詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考になると思います↓↓↓
犬山城の御城印と御城印帳
著者は犬山城マイスター!を名乗っていますので、犬山城の御城印と御城印帳を紹介しないわけがありません!
ということで、犬山城も御城印を販売していますし、渋いデザインの御城印帳も販売していますので、ぜひお買い求めください。
くわしくは、こちらの記事で↓↓↓
まとめ
最近、お城めぐりの楽しみ方の一つに御城印集めがあります。
それを保管しておく御城印帳の新たな使い方を発見したので、ご紹介しました。
昔のアルバム作ってるみたいで楽しいですよ。
御城印集めの参考にしてください。
ということで、御城印帳の新しい使い方のご紹介でした。
じゃあね🖐️
2020年08月10日
犬山城マイスター!たかまる。